シンプルで暗号化されている ProtonMail を使ってみた。

ProtonMail - Encrypted Email, Made Simple

ハーバード大学マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生などが中心となって

開発を行い、送受信するメッセージが end-to-endで暗号化されており、サービス

提供者でもメッセージの内容を解読できないのが特徴。

 

 

f:id:contrail045:20141229125638j:plain

 

ユーザーは自分を認証するログインパスワードとメールボックスを復号化する
パスワードの2つのパスワードを利用します。

また、保存されている電子メールは永久ではなく、ユーザーが任意の有効期限を

設定することで、受信トレイから自動で削除されるようです。

 

 まずは、TOPページからCreateAccountをクリックしアカウントを作成します。

ProtonMailに希望のユーザー名(Username)と招待状を受信するメールアドレス

(Notification Email)を入力します。

f:id:contrail045:20141229130354p:plain

 

情報入力後、Request Inviteをクリックすると入力したメールアドレスに

メールが届きます。

f:id:contrail045:20141229131136j:plain

 

メール本文のURLから本登録に進みます。

 ログイン用のパスワードとメールボックス複号化用のパスワードをそれぞれ

設定し、登録完了です!

f:id:contrail045:20141229133108j:plain

※パスワードで利用できる文字数の制限がどの位かは不明ですが、

英語(大文字、小文字)数字、記号の組み合わせで200文字のパスワードは

登録できました。

 

無事にログイン完了です。

f:id:contrail045:20141229133928j:plain