シンプルで暗号化されている ProtonMail を使ってみた。
ProtonMail - Encrypted Email, Made Simple
ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)の学生などが中心となって
開発を行い、送受信するメッセージが end-to-endで暗号化されており、サービス
提供者でもメッセージの内容を解読できないのが特徴。
ユーザーは自分を認証するログインパスワードとメールボックスを復号化する
パスワードの2つのパスワードを利用します。
また、保存されている電子メールは永久ではなく、ユーザーが任意の有効期限を
設定することで、受信トレイから自動で削除されるようです。
まずは、TOPページからCreateAccountをクリックしアカウントを作成します。
ProtonMailに希望のユーザー名(Username)と招待状を受信するメールアドレス
(Notification Email)を入力します。
情報入力後、Request Inviteをクリックすると入力したメールアドレスに
メールが届きます。
メール本文のURLから本登録に進みます。
ログイン用のパスワードとメールボックス複号化用のパスワードをそれぞれ
設定し、登録完了です!
※パスワードで利用できる文字数の制限がどの位かは不明ですが、
英語(大文字、小文字)数字、記号の組み合わせで200文字のパスワードは
登録できました。
無事にログイン完了です。